【あんり編vol.2】サンバのリズムでグラインド騎乗位

■エステティシャンの卵
ブラジル系クオーターのあんりちゃんは無愛想だけど、隠し事をせずに淡々とよくしゃべる。
俺「どうしたの?疲れてるの?」
嬢「うーん、不眠症なんだよね、、」
俺「なんかあったの?」
嬢「実家とケンカして出てきちゃった」
俺「え?」
嬢「アタシ、エステティシャンの勉強してんだけど」
俺「へー」
嬢「親がやめろって」
俺「なんで?」
嬢「将来が不安だからって」
資格も技能もない自分は耳が痛い。
手に職があった方が安心な気もするけど、親はダメなんだな。あんりちゃんくらいスタイル抜群の美人がエステティシャンだったら説得力も抜群でむしろ天職でしょ。
サバサバした性格のあんりちゃんは、プレイもサバサバ。スケベ椅子をシャワーで温めると手の動きだけでオレに座るよう促し、泡の準備に取り掛かる。
俺「で、どうすんの?エステの勉強は、、」
嬢「わかんない。だから寝れない」
なるほど。そういえば自分もあんりちゃんと同じくらいの年齢の頃は将来の事を悩んでたな。ま、結局悩みのままで終わってしょっぱいオッサンになってしまった。
それにしても、フーゾクって男が女を商品として扱う男尊女卑の商売といわれる事があるけど、どう考えても女尊男卑だよな。金を出して買うというより、金を出さないと買えないだけ。
何の資格も経験もない女の子でも、存在そのものに金を出すオレみたいなオッサンが山ほどいる。卑しい男が尊い女に金を払って相手してもらってる。男が若い女と対等な存在であるためには、金か才能や肩書がなきゃいけない。若い女は存在だけで価値があるし、男は存在してるだけではただのゴミ(泣
あんりちゃんが資格でも取ろうものならオレにはもはや勝てる要素が無い。
■久しぶりにおっぱいとフェラを堪能
洗体を終えバスタブに入っている間、あんりちゃんは次の準備に取り掛かっている。
(あれ?歯磨きとイソジンは?)
どうやら省略らしい。どっちもないのは初めて。
ベッドに入るとあんりちゃん自ら横になった。受け派なのか、”適当にして”という投げやりなのかわからないけど、せめたくなるいいカラダをしてるしありがたい。
仰向けでも潰れない張りのあるEカップ巨乳を円を描きながら揉み、ペロペロ舐める。久しぶりの乳首はやっぱりウマい。
ひざ裏を持ちあげて足を大きく開きビラビラのオマンコをクンニしてる間、あんりちゃんは目と口を真一文字に閉じて微動だにしない。まるで寝込みを襲うプレイ。
(もしかしてホントに寝てる、、?)
疲れてるっぽいし、省エネプレイなのかもしれない。
“エステティシャンの卵”を腹いっぱいいただいたところであんりちゃんが目を開け、無言のままカラダを入れ替えてキス。歯磨きもイソジンもしてないのに気にしないらしい。
嬢「時間無いし、入れる?」
俺「えっ、うん」(はやっ、、
キスからいきなりフェラで、せめは端折り気味。まあ、時間短いし仕方ない。この金額でこのスタイルの美人とセックスできるなら文句なんかあるはずがない。これ以上要求するのはファストフードにレストランのサービスを求めるようなモノ。
それにしてもやっぱりあんりちゃんみたいな美人がオレのチンコを口に含んでグチュグチュ音を立てながら舐める様子は何度経験しても信じられない。ゴムがない生フェラは唾液と舌のヌルヌルを直接感じられるし、ゴム有り本番より気持ちイイ。
■サンバの腰使い
手際良くゴムをつけ、巨乳の美しいカラダを見せつけるように跨いで髪をかきあげる。長身なのでおっぱいがいつもより少しだけ遠い。
(あんりちゃんグラインド派かピストン派か、、)
アダルトビデオでオナニーする時の騎乗位は、断然グラインド派。上半身を動かさず、前後に擦りつけるように腰を振るエロさがたまらない。でも、自分がセックスする時はピストン派。小さくて柔らかいオレのチンコじゃどうもグラインドは上手くいかない、、のに。
あんりちゃんが両ひざついて片手をオレの腹に置き、サンバがスタート。コレは絶対ブラジルの血だからなせる高速グラインド。見た目のエロさでいつもよりチンコの勃ちがイイ。どうやったら尻だけそんなに振れるの?あんりちゃんの膣の中でチンコが一緒に踊ってるのがわかる。
(ヤバッ、、すぐイッちゃいそう、、)
お、リズムが変わった。今度はゆっくり円を描くように腰を回す。これまたエロい腰使い。
(マジでサンバ習ってんじゃ、、)
“美人エステティシャンのサンバの腰使い”とかいうパワーワード。B級AVのタイトルにありそう。
踊り慣れてないチンコはあっという間にイカされてしまった。
俺「イッちゃった、、」
あんりちゃんは挿入したまま動こうとしない。
(・・ん?どうした?)
しばらく乗られたまま余韻に浸っていると、奥に残った精子を絞り取るように膣がキューッと締まってきた。
(あ、、きもちいい、、)
まるで2回射精する気分。挿入したままあんりちゃんは上からオッサンを見おろして、気持ち良かったでしょ?と言わんばかりにほほ笑んでる。今日初めて見せる笑顔。プレイはずっと端折り気味だったのになぜかフィニッシュ後はおもてなしされてる不思議な雰囲気で、優しさを感じる。ショートの安い客で申し訳ない。
俺「ありがと。今度は長い時間来るね」
嬢「・・多分すぐやめると思う」
俺「あ、そっか、、」
ま、夢のある若い子がいつまでもやる仕事ではないのは確かだよな、、