【りあ編vol.3】モデル体型ギャルの優しさ

■風俗嬢に持っていたイメージを変える、明るい性格
風俗で働いている女の子は、何か事情がありイヤイヤ働かざるを得ない状況で、どこか陰があるものだという先入観があった。確かにありさちゃんは少し陰があったし、そういう子もいるのだとは思う。
ただ、りあちゃんはド田舎育ちの俺が想像していた、東京のはじけた若い女の子のテンションそのまま。風俗で働く事に対する後ろめたさはみじんも感じられず、効率のいい仕事をやっているといった印象。俺もりあちゃんのように、もっと性に対してオープンになれたら人生楽しいのかもしれない。
初対面の人とはいつも会話に困ってしまうので、りあちゃんとうまくコミュニケーションを取るために嘘をつくことにした。
「俺、こういう店初めてなんだよね」
前回は本当だった。そのおかげで”初めての風俗”をきっかけにありさちゃんといろいろ会話ができた。目に見える事を言葉にし、分からない事を質問する。”初めて”という事自体がコミュニケーションのツールになったので、今回もその成功体験にすがる事にした。会話は苦手なのにエッチはしたい自分の苦肉の策。特に、生活の言語が異なる”ギャル系”のりあちゃんにはコレしかないと思った。
「えっ!?初めてがアタシなんかでいいの?笑」
そう言いながら冗談ぽく笑う。りあちゃんは美人で明るく、おまけに謙虚。しかも疑問形で話しかけてくれるので、自然とこちらも言葉を返す事になる。こういうところがコミュ力なんだろうな。俺はいつも会話を切ってしまう。
「むしろりあちゃんで助かったよ笑」(本音
りあちゃんは日本で一番有名な風俗街の吉原で、半年ほど働いていたらしい。
洗体用のソープにローションを入れ、ヌルっと洗う。
(おおっ!なんだコレ?!)
初回の衝撃を超えるゾクゾク感。
「ローション入れると気持ちいいでしょ?笑」
「うん、メチャメチャ気持ちいい」
そういえば対面からずっとりあちゃんは疑問形で話しかけてくれる。まるで俺のコミュ障を見抜いたかのように、答えを誘導してくれる。すごく楽。
■キラキラ光る美しいカラダ
りあちゃんの吉原仕込みのマットプレイを堪能した。やっぱ死ぬほど気持ちいい。前回のありさちゃんの時はただただ責めてもらうだけだったが、2回目のマットプレイで少し欲が出て、責めさせてもらった。
胸揉み、乳首舐め、指入れなどをひと通り試す。プリンだか杏仁豆腐のような滑らかで白いおっぱいのさわり心地に満足する。もちろん相手はプロ。テクの無い自分が相手を気持ちよくさせられるなんて思ってもいない。記念にやってみたかっただけ。
「やりにくいでしょ?」
と言って、自らモデルのような体をマットに横たえる。小窓から差し込む日に照らされて、ローションまみれの白い肌がキラキラ光る。その光景を観てるだけでも満足。
マット上では滑って動きづらい事を気にかけてくれて、時間がない中でもヌルヌルのままベッドへ移動してくれた。りあちゃん自身、ローションまみれでベッドに移ったのは初めてらしい。
「ねぇねぇ、コレ大丈夫かな?笑」
もちろんタオルは敷き詰めてあるわけだが、素人の俺でも気になる。
りあちゃんはそれでも明るく接してくれる。おかげでつたないバックで気持よく発射できた。ヌルヌルの尻って気持ちよすぎる、、、
モデルのような顔とスタイルで、こんなに明るく優しい女の子がソープにいるとは。風俗って、もっとジメっとしたアンダーグラウンドの世界だと思ってたのに、こんなに明るいセックスを楽しめるんだな。
自分の人生よりよっぽど”ひなた”だわ。