【小ネタ】”性活”設計

■風俗はコミュ障&ビビりのためにある
性欲は子孫を残すために備わった本能の一つだと思うけど、自分は結婚するつもりもないし、子孫を残すつもりもない。それなのに性欲だけはある。たぶん神様が作った欠陥品なんだろう。ま、神様でもミスはある。
コミュ力もなくビビりな自分がその性欲を満たすために女の子とエッチしようと思ったら風俗しかない。以前は、風俗というのは性に開放的なリア充が楽しむものだと思っていたけど、むしろコミュ障&ビビりのためにあるといってもいいと思うようになった。金さえ出せば、リア充のギャルだろうが闇を抱えた子だろうが、あんなコトやこんなコトをしてくれるのだから。
金を使わずいわゆる”タダマン”できるハイスペックなお兄様方は、風俗に金を使う事をもったいないと感じるんだろうな。神様、来世はぜひよろしくお願いします。
■”性活”
家庭生活はなくても、性生活はある。射精は日々の問題。
ところで、わずかな金額で得られる快楽が大きいのでコスパはよいにしても、風俗への出費には限度がある。当然、貯金を削って楽しむことになるわけで、今の楽しさを取るか、将来の安心を取るか悩む。妻や子供あるいはパートナーがいて、将来を見据える健全なオトナはおそらく後者を取るんだろう。
そしてもう一つ問題が。
仮に今の楽しさを優先するとして、安く数をこなすか、それともある程度の金額をかけてたまに贅沢するのか。
安くても一回あたり2万数千円。週一ペースで行くと、月に10万円くらい必要。さすがに厳しい、、
じゃ、隔週にすれば半分に収まるよな、、
いや、やっぱり給料日後の休みに、月一回だけのちょっとしたご褒美くらいの感じがいいでしょ、、
いやいや、年に二回、ボーナスが入った時だけ思い切って贅沢するくらいで充分では、、
きっと多くの風俗ユーザーの悩みどころ。
自分の選択は、”遊びのため”として貯蓄していた20万円を使い切るまでは風俗に通い詰め、それを使い果たしたら月5万円の予算で楽しむというもの。それなら多少の貯金もしつつ遊べる。なので当分の間は毎週通う事にした。
きっとそのうち飽きるだろうし、そしたらまた貯金すればいい。
自分のこんな”性活”設計を、年齢の近い子育て世代のサラリーマンはどう見るんだろう。
「自由」なのか、それとも「ダメ人間」なのか。両方かな。