【さおり編vol.1】熟女ソープ、行ってみるか

■マットプレイは難しい
ローションでぬるぬるのマットプレイはメチャクチャ気持ちいけど、AVみたいには上手くいかない。女の子を責めようと思っても掴むところが無くてバランスとるのが難しいし、足の踏ん張りもきかない。女の子を寝かせようとしたら髪にローションがつかないように気を使ってしまうし。
だから基本、オトコが受け身のプレイになる。かなちゃんが言ってたように、マットよりベッドを選択する男が多いのは責めづらさが理由なのかもしれない。マットマッサージはスベるプレイそのものを求めているから、それはそれで気持ちいいのだけど、イザ本番となるとローションが邪魔してしまう。
正常位にしろバックにしろスベっていては集中できないし、ヘタをすると足をすべらせて頭を強打し病院送りなんてこともあるらしい。なんとか、それだけは避けたい、、
じゃ、騎乗位なら?今度はローションではなくマットが邪魔をする。クッション性の高いマットのせいで、まるでトランポリンの上でセックスしている感覚になる。”一体”になったまま同じタイミングで上下するのでアソコが擦れる感じが乏しく、楽しむには互いにそれなりの”テクニック”がいる。決してオレの小さいフニャチンだけが悪者じゃない。どうしたものか、、
・・テクニック、、経験、、熟女??
というわけで、連想ゲームで熟女にたどり着いてしまった。
■どこに熟女の需要はあるんだ?
自分が普通だという思い込みは性癖にもあるみたいで、若い女の子とのノーマルなエッチに興味がある自分は、熟女のよさが全く分からない。ただ、世間には熟女専門の風俗店は多いし、ネットのエロ検索ワードで”熟女”は上位にある。ビジュアル的な好みは理解できないけど、もしかしたらテクニックがものすごいのかもしれない。需要があるのは何か理由があるはず。これは一度熟女ソープを体験してもいいかもしれない。
ところで、熟女って何歳くらいを指すんだろう?熟女大好き芸人は50歳でも熟女には入らないなんて話を盛ってるけど、風俗業界ではどうなんだ?不自然に29歳の女の子が多い店もある。そんなに偶然同い年が集まるものかね?それとも29歳以上は歳をとらないシステムなのか?20代と30代、やっぱりココが境目なのかな?
世間的には30代を熟女と呼ぶには違和感あるけど、風俗業界ではそうなのかもしれない。熟女を売りにしている店はだいたい30代だし。ま、確かに小中学生の子供がいても普通の年代。高校生どころか大学生の子供だってありえるわけか。おっ、47歳がいる。もはや完熟。こういう需要もあるのか。このレベルになると常連客を囲ってるんだろうな。
とはいっても、いきなりアラフォーは気持ち的にハードルが高い、、
ここは熟女界の若手、33歳のさおりちゃんにしよう。