【ゆめ編vol.3】マジでこの仕事で性欲満たしてる?

■ホントに責めて欲しいの?

風俗嬢って、仕事として性サービスを提供しているだけで、おっさん相手に責めて欲しいとか思う子いるのかな?
まあ、責めるのが面倒だから客に適当に責めさせるってことはあるだろうけど、、
よくわからない。
ゆめちゃんはマットプレイの途中で無言で乳首舐めを求めてきた。
俺の乳首を舐めながら体を横に90度回転させ、ほぼL字の体勢でゆめちゃんの乳首を俺の口にすり当てる。

(コレ、舐めてってことだよね?)

すごく便利な体勢。互いに乳首を舐め合う、シックスナインの乳首バージョン。こんなプレイあるんだ。新鮮で気持ちいい。次から絶対やろう。

おっさんなんか、さっさと抜いてしまえばおとなしくなる。仕事を効率よく終えようと思えば不要なプレイ。イベントの一つとしてやってくれてるのか、それとも本当に舐めて欲しいのか区別がつかない。ただ、さおりちゃんの”シックスナインやる?”とは明らかに違う。

“やる?”と尋ねるのではなく、”して”とお願いする感じ。客の要求を満たす立場なのに、客に要求してきた。別に客だからと偉そうにしたいわけじゃない。なんか嬉しい。

まるで海外経験豊富なプロの旅行ガイドが素人の客と一緒にテンションあがってるよう。

 

■で、フィニッシュどうする?

ゆめちゃんは俺を気持ちよくさせるというより、俺の体を使って自分が気持よくなろうとしている気がする。
俺の太ももにゆめちゃんのアソコを擦りつけるのは確かに気持ちいいけど、絶対ソッチ側の事情だよね、、?
ま、別にかまわない。というか、、むしろアリ。

で、フィニッシュどうしようかと思っていたら、ゆめちゃんが湯船につかまりバックを要求してきた。

「コレが一番好きぃ笑」

いや、、俺も好きだけどさ、、
普通、客の要望を聞くとこでしょ?
でもこういう感じは嫌いじゃない。

もしかしてホントに仕事で性欲を満たしてる感じ?なら、今回の客はテクがなくて申し訳ない、、
どうか次の客がテクありますように。

発射後、マットに横たわってシャワーでローションを流してもらう。

「なんか、介護ヘルパーみたいだよね笑」
「そう!マジでこんな感じ!笑」

実際おばあちゃんにやってるらしい。おばあちゃん思いのソープ嬢。俺もこの子に介護されたい、、