【める編vol.3】ベッドプレイのよさに気づく

■天井鏡の存在
前戯の後、騎乗位をお願いして仰向けになると、天井一面に鏡があるのに気づいた。自分が若い女の子に乗られている体勢を鏡越しにみて、”なんだこのエロい状況は?!”と客観視した。
女の子と密着すると気持はいいけど、せっかくのキレイな体が見えづらい。肌感だけでなく目でも楽しみたいのに。だけど鏡がある事によって、密着の気持よさと視覚的なエロさを両立できる。ラブホに鏡があるのって、こういうことだったのかと納得。別に部屋を広く見せようとしてるわけじゃないんだ笑
マットプレイのたび、”この状況を客観的に観ることができたらヤバいだろうな~”と思っていた。でも湯気で曇る風呂場に全面鏡があるわけもない。
今回初めてベッドプレイで密着する様子を鏡越しに見た。鏡は側面にもある。想像通りこれはヤバい。まるで自分の目が2倍3倍に増えた感覚。いろんな角度から若い女の子とセックスしている様子を楽しめる。
ヌルヌルマット上での動きづらさもないので、しっかり体を固定して能動的にピストン。プレイに集中できる。視覚的な興奮のせいで、”受け派”のめるちゃんのつたない騎乗位で、あっという間にイってしまった、、
(キモチイイ、、)
(ベッドプレイって、めっちゃいいじゃん、、)
満足感に浸っていると、ベッド横のテーブルに置いてある時計が目に入った。
(・・えっ!?まだ25分しかたってないの、、?)
入室から発射まで、わずか25分って、、
50分の短い時間でイケるかどうか心配してたのに、たった25分でイってしまったのか。
■ベッドプレイはプライベート感満載
もうちょっとゆっくり楽しめばよかったなんて思ったものの、すぐにベッドプレイのよさに気づいた。
(あっ、、そういえばマットの片づけはないんだ、、)
めるちゃんは隣で密着したまま。いつものマットプレイなら、発射した後すぐにローションでヌルヌルになった体を流してもらい、マットを片付けることになる。女の子も体をしっかり流さなきゃいけないし、あまりゆっくりできない。
先に浴室を出た俺がベッドでゆっくりしている間、女の子はまだ浴室でローションを流すのに大変で、しばらくの間は離れたまま。会話も難しい、孤独な時間。
ベッドプレイならそれがない。発射した後、腕枕で足を絡めてピロートーク。ヤバい。幸せすぎる。とくに会話は弾まないけど、全く気まずくはない。10分ほど密着したままゆったりした時間を過ごす。風俗嬢じゃなくて彼女と添い寝してるみたいだ。そんな状況に改めて興奮し、俺とめるちゃんは寝てるのにムスコがまたムクムクっと起き出した。
「あっ、また勃ってきちゃった。もう一回やる?笑」
「えっ!?いいの?」
めるちゃんは手コキを始めた。シャワーや着替えの時間を考えると残りは5分くらいしかないのに、めるちゃんに手でシゴいてもらい、舐めてもらった。追いつめられた幸せな時間。もちろんたった5分で二回目の発射までいけるわけがない。
(しまったっ、、あと10分早くお願いしていたらもう一回イケたかも、、)
50分で1回イケるかどうかを気にしていた俺は、まさか2回戦目なんていう発想がそもそもなかった。残り時間10分を知らせるタイマーが鳴り、途中で終了。シャワーを浴びて退店。悔やまれる、、