【はな編vol.3】形のいい爆乳ってあるんだ

■爆乳はなちゃんと対面
「デカっ!」
思わず口に出た。プロフィール通り、爆乳のデカメロン。てか、あえて強調するためにピタピタのニット着てるでしょ?胸のあたりだけニットの網目が広がってる。
居酒屋で酔った時に隣にいたらドキドキする”ちょいブス”的なルックスで、悪くない。おまけにこのおっぱい。貧乳好きのオレでも目がいく。
「あ、うん、今日はちょっとね。」
どういうこと?
それにしてもデカい、、さすがIカップ。テーブルの上に置けるレベル。谷間に挟まれたらオレのミニバナナはきっと姿をかくしてしまう。メロン濃いめのミックスフルーツ。バナナ果汁5%。
はなちゃんは不思議な性格。明るくも暗くもなく、無警戒によくしゃべる。まるで一日の出来事を母親に話す子供みたい。俺がおかしいだけで、コレが普通なのかもしれないけど。
プロフィールでは18歳だから、サバ読んでたとしてもせいぜい20代前半。雰囲気的には21,2歳くらいかな。前回のFカップ巨乳のりなちゃんもプロフィールでは18歳で実際はハタチ。ま、だいたいそんなもんだろう。
俺を脱がしてくれた後、はなちゃんは自分で脱ぎ始めた。いよいよ爆乳の登場。こういう店だから直視したって何の問題もないのに、なぜか悪い事をしている気になって横目でチラッと観察。おおっ、まさかの着やせ?ブラで押さえつけてあの大きさだったのかよ、、
はなちゃんを指名する前、大きさよりも形重視の自分は巨乳に対してひとつ心配があった。例えマットを楽しむためとはいえ、垂れたおっぱいは見た目的に萎える。それはちょっとなぁ、、
でもはなちゃんはこれだけの巨乳、というか爆乳なのに全然垂れていない。物理法則を完全に無視している。若さのおかげか。
(へぇーっ、こんな綺麗な形の爆乳ってあるんだ)
と思わず感心。もちろんそれを支えるための腰回りもしっかりしている。
うん、今回はクビレは期待してなかったし、ノーダメ(強がり
■爆乳の苦労
「いいおっぱいだね!」
「ははっ、、ありがと」
言われ過ぎてこんな反応になるんだろう。お世辞じゃないんだけどな。
はなちゃんは爆乳の悩みについて話しだした。
“かわいいブラが手に入らない”とか、
“将来垂れるのが心配”とか、
“肩が凝る”とか、
“胸の下に汗もができる”とか、
“運動しづらい”とか。
ピタピタのニットを着るのも、別に胸を強調したいわけではなく、普通の服だと太って見えるかららしい。
“あえて強調してるのか?”なんてうがった見方をしてごめんなさい。
それにしても、そんなにたくさんあるのか。自慢の一品(二品?)で悩みとは無縁だと思っていた。
とはいえ、世の女の子の大半を敵に回す、贅沢な悩みの数々。聞く人が聞けばイヤミにしかならない。
爆乳の華やかな表舞台しかしらない世の男性陣は、女の子をもっといたわってあげた方がいい気がする。こんな苦労があって、巨乳好きの性癖は満たされているんだな。