【れあ編vol.4】性感マッサージをついに体験!

■うつ伏せのマッサージに耐える

れあちゃんが仕事モードに突入。オイルを手に取り、マッサージ開始。

(痛ってぇ!)

コブシで足裏のツボを刺激してくれてるらしいけど、いたって健康体の自分にはただの罰ゲームでしかない。
続けてふくらはぎを”いいね”の形をした両手の親指で挟んで揉みこむ。これまたヤバいくらい痛い。サッカー選手なら担架で運び出されて試合中断するレベル。それにしてもれあちゃん、けっこう力強いのね、、

(エロさ皆無のガチマッサージじゃん、、)

うつ伏せの姿勢だと女の子の様子が見えづらく、次は何をするのか”空気”で状況を把握する事になる。何をされるのかわからないワクワク感もあるけど、れあちゃんのグラマーなカラダをはっきり目で見られないのはなんだかもったいない。マットプレイなら背中でおっぱいを感じられたから”アリ”なんだけどな、、

うつ伏せの状態で尻や背中をひと通りマッサージしてもらってる間、ずーっと時間が気になって仕方がない。

(もう15分くらいやってるよね、、?)

もし日常生活の中で、若くてカワイイ女の子に背中をマッサージしてもらえるシーンがあったらそれだけでビンビンになるハズ。でも今日のハードルは高い。何しろ”これまで味わったことのない快感”を求めてきてるんだから。

「じゃ、次は仰向けになって」

(よし、やっときた!)

■いよいよ仰向けプレイ

仰向けになり、いよいよ待ちに待った性感マッサージ。期待感MAX。
“リンパの刺激でこれまで味わったことのないような快感”
というフレーズを思い出しただけで勃起する。

(・・えっ!?)

ディープキス?ま、コレはコレでイイ。

オレの顔を両手で挟んで固定し、舌をねじ込む。れあちゃんの顔が”8の字”を描きながらヤラシイ音を立てて吸いつくす。まるで女の子に犯されてる気分。あ、これは幸せ、、

キスしながら”セックスはしてもいいけど、キスするのはイヤ”という女の子が多いと聞いた事を思い出した。ホントかどうかしらない。

まるで”彼女”のようなれあちゃんのディープキスは、マシなおっさんに認定された感があってなんかウレシイ。仕事とはいえ、きっと不快な相手ならそれ相応の対応になるハズ。

コッチがやめなければいつまで続けるんだろう、と思うほど丁寧なディープキス。こんなカワイイ子に舌を吸われる感覚がたまらない。
キスが終わった時にはすでにアソコはビンビン。こんなに勃つものなんだな、、中学生みたい。

で、リンパマッサージはまだこれから。

れあちゃんは仕事を思い出したかのように”鼠径部”のマッサージを開始。今日はコレが目的。

足の付け根あたりを優しく揉みほぐされると、ギリギリ触ってもらえないもどかしさが妄想を掻き立て”男性機能”が目を覚ます。確かにいつもよりちょっと勃ちがイイ。

あざとい女の子が付かず離れず男心をもてあそぶように”本体”には触れずに焦らすれあちゃんのマッサージに、むしろオレのチンコの方からビクビク左右に振れて、触って欲しそうにしている。
ま、ムスコだからな。その気持ち、よくわかるわ。

“鼠径部”のあとは”会陰部”、つまり睾丸と肛門の間のマッサージ。
こんなポイント、自分でも触ったことがなかった。あっ、なんかスイッチある。そこヤバい、、

このタイミングで初めて手コキ開始。やっと握ってもらえた。左手で握り、優しく上下しながら右手で”会陰部”を責め続ける。

普通の手コキにはない初めての刺激でアナル責めともまた違う。チンコを裏側から押されているようで、”チン長”が少し伸びた気がする。確かにコレはキモチイイ。

“会陰部”のマッサージは残り少なくなった歯磨き粉のチューブを絞り出すように、奥で眠っている精子が押しだされる感覚。一滴も無駄にしないエロ、、いやエコの精神。

性感マッサージか。確かに”男性機能”が目覚める気になる。