【ゆり編vol.3】陰キャの女の子でも性欲はあるって、逆に興奮するもんだな

■陽キャだけ性欲があるわけじゃないという当然の事実に気づく

ボール1個分ストライクゾーンから外れたルックスに”従順な闇系”という謎キャラ、そしてグラビアアイドル並みのカラダを持つ20歳のゆりちゃん。

掘り出せばいろいろ楽しみ方はありそうなのに、何も思い浮かばない。こういう時、コミュ力高いヤツはどう時間を過ごすんだろう。

(今日はマットはナシか、、)

自分の意思で全てを決めなければならない一人暮らしのようなヘルスに疲れ、待ってればご飯が出てくる実家の安心感を求めて久しぶりのソープに来た。

それなのにまるで馴染みのない親戚と二人っきりの感覚。
これならコスプレ、オモチャ、プレイのオプションが気まずい時間を埋めてくれるヘルスの方が楽かもしれない。

(どうすればいいんだ、、)

ゆりちゃんは”受け”らしいので、ベッドにカラダを横たえプレイ開始。
とりあえずご挨拶のキスから。

(ん、、?キス好きなの、この子?)

意外にもオレの首元に腕を巻きつけ、ねっとりと積極的。顔を左右に振りながら舌をねじ込んでくる、、
しかも、長い。オレがやめなければいつまでやるのか気になるくらい長い。
風俗嬢って本番よりキスの方がイヤじゃないのかな?勝手な先入観だけど。

さすがに苦しくなって逃げるようにゆりちゃんの鎖骨を舐めて、やっと息ができた、、

「あっ、、はぁああっ、、、」

おっ、意外と(?)鎖骨の感度がいい。
調子に乗ってゆりちゃんのカラダを8の字に舐めまくると舌の動きに合わせてずっとビクビクしていて、まるでステージ全部がコインで埋め尽くされたマリオ状態。こんなボーナスステージあるんだ。あとキノコがあれば最高。まだミニマリオ。

胸を揉みながらグラビアアイドル並みの美しいカラダをひととおり舌で堪能したあと、クリを指先でイジってみた。

「あっ、はぁああっ、、あッ、、はぁっ、、!」

さっきより喘ぎ声が激しくなった。まるで断末魔。コレは間違いなく隣の部屋には聞こえているハズ。
隣の部屋から聞こえてくる喘ぎ声を羨ましく思ったことがあったけど、逆の立場だとちょっとだけ恥ずかしいもんだな。

それにしても演技できる器用なタイプにはみえないし、ガチで感じてるのかな?
気になって聞いてみた。

「ゆりちゃん、キモチイイ?」
「うん、、ソコ、好き、、」

おっ、意外な答え。
お金のために仕方なくやってるのかと思ってたけど、せめられるのは嫌いじゃないのか。
女の子が感じてるのは全部演技だと穿った目でみてる自分には新鮮。

それにしても、男やオシャレには全く関心なさそうな死んだ目をしたゆりちゃんが性的に感じてるって、逆になんか興奮するもんだな。
ま、コミュ障でビビりの自分が性欲あるんだから、ゆりちゃんが同じでも不思議はないか。

普段勉強ばかりしてる真面目なヤツが遊びではしゃいだ時に感じる親近感と似ている。

(へえーっ、こんな一面あったんだ)

と、ほんのちょっとだけ相手を知れた気になる。

■オレのモンスター(コイキング)が進化しない

ひととおり攻めを楽しんで攻守交代し、ゆりちゃんに全身リップをお願いする事にした。
やっぱ若い女の子に跨がれて乳首を舐められるって、何度経験しても飽きない。

温泉に入った時に思わず「ふぅ~っ、、」と声が漏れるように
乳首を舐められた時は思わず「あぁ~っ、、」と声が漏れる。

至福の瞬間。

(・・ん? なんか違う。乳首が痛い、、!)

舌より歯の当たりが強め。しかも同じ動きの繰り返しで、全く感じない。

そういえば同じリズムを繰り返す電動オナホを使った事があったけど、アレと同じだな。
やってるうちに飽きてくるし、萎えてしまう。

(エッチは好きだけどヘタ。ゆりちゃん、オレと一緒じゃん、、)

ゆりちゃんが一生懸命舐めてくれてるのは伝わってくるけど、あまりに単調過ぎてオレのモンスター(コイキング)が進化しない。

“ちからのない なさけない ポケモン”

まさかこの歳でポケモン図鑑の言葉が心に突き刺さるとは思わなかった。
お椀のようなおっぱいに、一輪差しのようなクビレを合わせ持つ、グラビアアイドルのようなスタイルの20歳。でも、こんなに勃たないものなのか、、

(挿入はムリだな、、諦めて手コキをお願いしよう、、)

ちょっと刺激強めの乳首舐めと、単調な手コキ。

(イカなきゃ、、もったいない、、)

そんなゲスな気持ちでなんとか時間内に発射。
ソープに来た意味とは、、