【りあ編vol.2】清楚系のつもりが

■清楚系を指名したつもりがギャル系が登場

いよいよ当日。人生2回目のソープへ。たかが2回目ではビビりはかわらない。逃げ出したい気持ちと楽しみな気持ちが半々。受付けの店員と目線が合わないことにホッとし、それでも料金を支払う手は震える。

待合室で待機する事10分。りあちゃんと対面。エレベーターの中で立ってお出迎え。身長は160cm台半ば。スリムでスタイルはよく、胸は小さい。ホームページではしっとりした長い黒髪で目がパッチリの清楚系だったが、実際はまさかのギャル系。

ほんのり明るくフワッとした髪は、毛先までしっかり手入れされてる。切れ長の大きな目に長いまつげ、キレイな色をしたカラコン。シュッとした顔立ちとちょっと濃い目のメイクでパーツが映える。色白で頬だけがほんのりピンク。

・・・メチャメチャカワイイ。

前回のありさちゃんもかわいかったけど、系統の異なるカワイさ。普通に生活してたらおそらく一生会話する事さえ無いカテゴリーの女の子。テンションも高く話し好きで、これがパリピという人種だろうと直感した。

りあ「こんにちわぁ~!よろしく~!」
俺「あっ、、よろしく、、」
りあ「なんでアタシを指名してくれたのぉ?」
俺「えっ、、ホームページで観て一番かわいかったから、、」
りあ「ありがとーっ! 嬉しいっ!ほんとにぃ?笑」

■女の子を脱がす楽しみ

りあちゃんはプロフィールでは21歳。確かにエネルギーに満ち溢れた若さを感じる。嘘はついてなさそうだが実際のところはもちろんわからない。明るく話しながら俺の服を脱がしてくれて、今度はりあちゃんが脱ぐ番になった。

「じゃあ、背中のファスナー降ろして?」

と言われてドキッとした。前回のありさちゃんの時はなかった。コレが普通なのか特別なのかわからない。

「じゃ、ブラのホックはずして?」

おっ、ブラも外させてくれるのか?!緊張してうまく外せない俺をりあちゃんが自らフォローしてくれて、なんとか外す。背後からピンクで小さな乳首がチラッと見える。テンション爆あがり。脱衣のひとつひとつがアトラクションだわ。これは楽しい。風俗素人の自分には全てが新鮮だった。