【あず編vol.1】「きゅ、9500円のソープってあるの!?」(裏声

■初めてのソープの記憶

初めてソープに行こうと決心した日。

“たった23000円で若くてカワイイ女の子とセックスできるなんて絶対に騙されてる。学生の頃、3000円ポッキリと言われてついて行った飲み屋が3000円ポッキーの店だった苦い経験があるし、ソープもきっと安い値段で客寄せして、どうせあとで黒服のオニイサンが出てきてコワい目に合うに違いない”

そんなことを思いながらも、死ぬまでに一回でいいからローションでヌルヌルのエッチをしたくて、最初で最後と心に決め10万円握りしめてソープへ行った記憶。

料金前払いでも信じず、どうせ退店時にアレやコレやと追加料金を取られるだろうと思ってただけに、まさかの明瞭会計に驚いた。ま、おかげでフーゾクに通い続ける事になってしまったけど。

もちろん高級店なら二桁万円必要なところもあるだろうし、大衆店でも長時間遊べばそれなりに金がかかる。

ただ、ソコソコの店でソコソコの時間遊ぶだけならわずか2万円ちょっとで女の子とセックスできるなんてあまりに衝撃的すぎた。

こんな世界があったなんて、知ってはいたけど知らなかった(ん?

それから数カ月。早朝の眠気と40分という短い時間さえ気にしなければ、たった12000円で遊べるイベントを発見。ここまでくると衝撃を通り越して価値観が崩れる。

“だって、たった12000円だよ?女の子にいくら入るのさ?性的対象としてOKなオニイサマならともかく、どんなキモいオッサン(自分含む)を相手にするか分からないソープでそんな金額でやれるの?もちろん安いのはありがたいけど、ホントにこんな金額で大丈夫?”

そんな余計な心配をしながら何度もお世話になってしまった。

そしてついに。

「きゅ、9500円のソープってあるの!?」(裏声

1万円以下のソープを発見してしまった。

何度確認しても入浴料じゃなく、総額。
フリーの40分とはいえ、諭吉1枚以下でセックスできるなんて驚愕。
価値観どころか世界観が崩壊するわ。

そんなはした金じゃ、フツー裸見せるだけでも割に合わないでしょ?

■女の子の世界観が気になる

イヤイヤ、別に安さだけを求めてるわけじゃない。
確かに裕福ではないから高級店には行けないし、安いのはもちろんありがたい。
けど、サービスに見合った金額を払うつもりはある。

(9500円、、セックスってそんな安いサービスなの、、?)

そりゃ彼女やセフレがいたり、ナンパスキルの高いオニイサマ方にとっては金を払うこと自体アホらしいだろうけど、、

なーんにもない自分にとっては、高スキル者のオニイサマ方の疑似体験ができるなら、なんてことない金額。それに彼女にしろナンパにしろ、全く金がかからないわけじゃないし。

もちろん”プロと素人は違うよ”と言われればその通り。ヤレるのが前提のプロとヤレるかどうかわからない素人では、ヤレた時の達成感は全然違う。

数少ない経験だけど、素人のパンティを脱がす瞬間の高揚感はフーゾクでは絶対に味わえないし、相手もイクことを求めてる一体感はある意味射精よりも気持ちいい精神的な満足感があるのは理解してるつもり。

ただ、どうみても割に合わない金額でセックスする女の子に興味が湧いてしまった。

“タイプだからセックスしたい”という子や”数万円くれるならいいよ”という子がいるのはわかる。
でも、”別に誰でも数千円でいいよ”って、どうなってんの?

“安いトコ見つけてラッキー”という感覚より、たった数千円のためにセックスする女の子の世界観が知りたい気持ちが強い。