性格よりもっとキツキツな19歳美少女のアソコ【えみ編vol.3】

■ビビりのオッサンの心に潜む「そういうヤツ」
「ズケズケくる人って、なんなの?って思う」
他の客のグチをこぼしつつ、”ズケズケこないでね”と俺にクギを刺しているようにも聞こえる言葉。人生経験はまだ浅いはずの19歳えみちゃんから、自分に対する強いプライドとハンパなく男嫌いな空気を感じる。
嬢「本指名したくらいで連絡先聞いてくる人とかさぁ、、マジなんなの?」
俺「・・で、教えたの?」
嬢「教えるわけないじゃん!」
俺「・・だよね、、」
えみちゃんは強引な客が特に嫌いらしい。臆病な自分はフーゾク嬢と連絡先の交換なんて考えたことすらなかったけど、ダメ元で連絡先を聞く男ってやっぱりいるんだな。
いくら成功体験があるにしても”罰金10万円&出禁”のリスクを冒す度胸がスゴい。
嬢「オニイサンは優しそう」
俺「ハハッ、、」
ビビりな性格が初めて役に立ったかもしれん。えみちゃんはこぶし一個分の間を開けて隣に座り、まっすぐ前を向いてグチをこぼし続ける。
嬢「20代前半くらいの人、特に苦手」
俺「え?そうなの、、?」
もちろん、オッサンが好きとは言ってない。
嬢「距離感わかってんの?って思う」
俺「あー、いるよねぇ、そういうヤツ、、」
えみちゃんの胸には簡単にほどけないくらいキツくバスタオルが巻いてある。体を寄せて心を開いたように見えてもログインにはまだ二段階認証が必要らしい。
けど、このままグチに付き合ってる時間は無い。
(ま、いいや、どうせ40分の関係だし、、)
俺にとってこぶし一個分の距離は領空侵犯。「オニイサンは優しそう」の期待を裏切って、自分で口にしたばかりの「そういうヤツ」がスクランブル発進。
ズケズケと口撃を開始。こればっかりはうっかり近づいたえみちゃんが悪い。
腰に手を回すと、えみちゃんは首に手を回してハグのお返し。ズケズケこられて逃げるどころかドッグファイトを希望らしい。積極的に大きな舌をねじ込んでくるし、よくわからん。
(意外とねちっこいキスするんだな、、)
軽い警告射撃のつもりだったのに、むしろえみちゃんの方からあらゆる舌使いの武器を使ってしつこくクチュクチュ反撃してくる。「まだマシなオッサン」に認定された感で勃起してしまった。
弾頭に精子を搭載したスカットミサイルが発射準備完了。仰角60度、弾数は1発しかない。
不発弾でない事を祈る。
■シックスナインでこのまま眠りたい
ベッドに寝かせてモチをこねるようにEカップの胸を楽しんでいる間、えみちゃんは口を真一文字に閉じて天井を見つめ、まるでセックスドールのように微動だにしない。
ついさっきまでドッグファイトしてたのに、いきなり無表情&無抵抗。感情の波がわからん。もしかしたら口撃が効いてないだけかもしれん、、
嬢「ねー、初めてなの?」
俺「エ、、」
お、ドールが口を開いた。
それにしてもそんなこと言う普通?テクニックがない自覚はあるけど「初めてなの?」はさすがに恥ずかしい。筆おろしのAVじゃあるまいし。
自分では若葉マークと思っていたのに、仮免すらまだだった。
嬢「ねー、もうちょっと体鍛えた方がいいよ」
俺「ハハッ、、」
えみちゃんのキツいお言葉が続く。
互いのカラダを褒めてもネガティブは言わないのがフーゾクのマナー。俺だってこれまで何人の女の子に「そのカラダでよくフーゾクやってんな、、」と思ったことか。
ズケズケこられるのは嫌なのに、客に対してズケズケ言うえみちゃんは典型的なワガママ。
嬢「ねぇ、シックスナイン好き?」
俺「・・あ、うん」
素人以下のドライブテクニックを見かねた試験官が、自らハンドルを握ってくれる事になった。
えみちゃんは脱力して全体重を乗せて平べったくなると、見た目は69どころかiと!の重ね合わせ。おっぱいのボリュームを腹に感じるし、何より密着した温もりに癒される。
(こんなにちっちゃかったっけ、、?)
見た目の印象とは全然違う。コンプレックスがある子だけに、プロフィールの155cmも盛ってるっぽい。ラスト1回の腹筋みたいに首を無理して持ち上げないとアソコに舌が届かない、身長差あるある。
(キツい、、)
枕とタオルをかき集めて首の下に挟み込み、ようやくえみちゃんの綺麗なお尻を鼻先2cmで鑑賞できるアリーナ席が完成。
まるで布団に包まれる密着の癒しの中、19歳の美少女にチンコをナメられ、腹にはおっぱいを感じ、視界にはキレイなパイパン。
(・・しあわせ、、)
攻め合うはずのシックスナインで何もする気が起きずに白旗。体温を感じながらチロチロされつつ、えみちゃんのお尻を抱えてこのまま寝てしまいたい。
■キツいのは性格だけじゃない
嬢「入れる?」
俺「うん、、」
人差し指と中指で挟んだタバコのように下のおくちで咥えられたチンコは、性格よりもっとキツキツなアソコに圧迫されて嬉しい悲鳴。
ちゃんと付けてるか心配になるくらい、じかに凹凸を感じる。
ボリューミーなおっぱいと健康的なクビレを目で楽しむならやっぱり騎乗位がいい。おまけにシックスナインではデメリットだった背の低さはメリットに早変わり。おっぱいが近くて助かる。
えみちゃんは騎乗位は不得意なようで、腰使いがぎこちない。でも、引きずるようにこすりつける不器用さが逆にエロい。
同機はどうあれ、19歳の美少女がオッサンをイカせようと頑張って腰を振るシチュエーションでどんぶり飯三杯いけるし、むしろ「このオッサン、さっさとイケばいいのに!」なんて思われてたらおかわりも余裕。
(やべっ、イクッ、、)
今日はあえて発射宣言ナシ。
この子が腰を振り続けるのを見ていたいし、なにより普段はイッたらすぐ萎えるチンコをえみちゃんのキツいアソコが離してくれない。
ダマでイッた後も「もっと食べな!」と田舎の親戚のように腰を振り続けるえみちゃん。もうすでにゴム製の袋にはお土産がたっぷり詰まってる。
嬢「・・ん?出たの?」
19歳の美少女が発する「出たの?」という業務的な言葉が、一周回ってエロく感じる。
■聞き取れない社交辞令に喜ぶオッサン
プレイが終わり、1階へ。店員に誘導されて出口に向かう途中、エレベーターの扉が閉まる直前にえみちゃんが言葉をかけてきた。
嬢「仕事終わったら※#?%※&ね!」
俺「あ、うん!じゃあね!」
思わず釣られて返事しちゃったけど、なんて言ったんだろう?全く聞き取れなかった。
「仕事終わったら連絡してね!」
連絡先など聞いてないしそれはない。
「仕事終わったらまた来てね!」
いやいや、さすがにそれは無茶。
そもそも仕事は休みなんだけど、まあいいか。
接客業の社交辞令とはいえ、キツい事ばかり言っていた子が最後になにやら気遣いの言葉をかけてくれたかと思うとやっぱりうれしい。
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俺「早起きだね、、」
嬢「仕事なんだし、当たり前じゃない?」(ツンッ
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たった40分前はこうだったのに。
時々冷たさを見せる優しい人より、時々優しさを見せる冷たい人の方に魅かれてしまうのは男女共通なのかもしれない。
そう思うと、えみちゃんが魅力的なのも、俺に魅力が欠けてるのも妙に納得がいく。