恥ずかしがりやのフーゾク嬢は存在するのか?という超難問【りこ編vol.2】

■ゼミの発表で赤面しちゃう恥ずかしがりや?
宝くじが当たるくらいの奇跡が起きなければエッチできない俺にとって、サクッと脱いでサクッとヤレるフーゾクは神のような存在。
ただ、フーゾクに慣れると少し欲も出てくる。
「次の方どうぞ~」的な、手慣れたエッチも気楽で悪くはないけれど、たまには恥ずかしがってる子を時間をかけて脱がしてみたい。そんな理由で選んだりこちゃん22歳。
俺「りこちゃん、この店どのくらい?」
嬢「うーん、3カ月、、くらい?」
俺「もう慣れた?」
嬢「たまにしか入らないから、、」(マダ
俺「他に仕事してるの?」
嬢「大学生!」(エヘッ
女の子にしては高めの164cmで肩幅が狭く、いい意味でセーラー服が似合わないスレンダーな体型。
毛先まで綺麗にまとまった髪、透明感のある肌、ぷるんとしたくちびる。黒、白、ピンク三色のバランスにオンナを感じる。
俺「りこちゃん、プロフィールで恥ずかしがりやって見たけど?」
嬢「ウン、、」
俺「どういうとこ?」
嬢「食べたいものあっても遠慮しちゃうし、、」
真顔は美人というわけではないけど、喜怒哀楽の表情が一瞬かわいく見えるタイプ。ちゃんとしたメイクさえ覚えれば化けそうなポテンシャルはある。
嬢「あと、ゼミの発表の時とかすぐ顔が赤くなっちゃう」
俺「ゼミで??」
(かわええ、、)
そんな子がよくこの仕事を選んだな。
この子にとっては一番向いてない、俺にとっては一番ありがたい選択。恥ずかしがりやのフーゾク嬢とかいう都市伝説がまさかホントに存在したとは。
「体を売れば稼げるじゃん?」と開き直ったプロのフーゾク嬢もエロいけど「生活するために体を売るしかない」と追い詰められた恥ずかしがりやのフーゾク嬢は、もっとエロい。
社会に出る前の22歳の女子大生がそこまで追い詰められてる現状に疑問を感じつつ、ラッキーと思ってしまう自分は人間のクズだな。
(それにしても、、)
俺「この仕事は大丈夫なの?」
嬢「キンチョーする!明日仕事だぁ~って」
ゼミの発表でさえ赤面する子が人前で裸になるんだからそりゃそうだ。
どういうロジックでココにたどり着いたのか気になるけど、そんなことよりこの子をもっと恥ずかしがらせてみたい。
俺「ゼミとココ、どっちが恥ずかしい?笑」
ひとつしかない答えを引き出したいバレバレの誘導尋問。「もーっ!いじわるっ!」と照れながら言って欲しい。
嬢「うーん、ゼミかな、、?」(真顔
俺「え?マジで!?」
ホントに?知らないオトコの前で裸になる方が恥ずかしいに決まってるでしょ。あえて逆いってない?
嬢「だって、お仕事はココにいる時だけでいいから、、」
(あー、なるほど、言われてみれば、、)
その場限りの関係ってのは恥ずかしがりやにとって確かに救いだわな。旅の恥はかき捨てってヤツ。俺もフーゾクなら貧疎なアソコを見られてもまあいいやって思えるし、風呂の恥はかき捨てか。
オナラも大人の前なら恥ずかしいけど赤ちゃんの前なら恥ずかしくない。何をするかより誰に見られるかが恥ずかしさの源。妙に納得。
(うーん、、)
でもまさか、人前に出ただけで赤面する子がココで脱ぐ方がマシと思っていたなんて。なんとも意外な事実。
■ドスケベ性獣えるちゃんからのヒント
女の子が恥じらいながら脱ぐのを楽しみにしてきた俺は戦略の練り直し。
(そういえば、、)
えるちゃんにズボンだけ下ろされて即尺された時、ムチャクチャ恥ずかしかったな。フーゾクで貧疎なアソコをさらけ出すのには慣れてるのに、下半身だけをさらすとなるとちょっと違う感覚。
(アレ、この子にやってみるか、、?)
カメラ慣れした女子アナでもドアップで一部だけフォーカスされると恥ずかしいらしいし、脱ぎ慣れたフーゾク嬢でもきっと同じはず。
俺「りこちゃん、スカートだけ脱いで」
嬢「スカートだけ??」
上はセーラー服を着たまま、下は面積小さめのひもパンでベッドに座らせる。ゼミで赤面してる時も下はこんなやらしいパンティ履いてるのかよ。実にケシカラン。
嬢「何これ、ちょっと恥ずかしい、、笑」
(きたあぁぁぁっ!!!)
りこちゃんは照れながら自分の太ももを両手でこすって見られない様に無駄なあがきをしてる。
(コレだよコレっ!)
下半身だけ露出する方が全裸より恥ずかしい心理についてゼミで発表したい気分。
Tシャツを着て散歩してる犬は下半身だけ露出した変態犬。全身を露出してればただの犬なのに、Tシャツを着せることで逆になぜズボンは履いてないのか違和感満載になってしまう。
赤いズボンだけはいたミッキーマウスと、赤いTシャツだけ着たくまのプーさん。どっちが変態かなんて自明の理。
りこちゃんは今、くまのプーさん側の変態。恥ずかしくないわけがない。
(たたみ掛けるか、、)
俺「りこちゃん、おもちゃは?」
嬢「持ってない!」
俺「しないんだ?」
嬢「ひとりではあんまし、、」
(ひとりでは、、?)
俺「じゃ、されるのは?」
嬢「・・好き、、」(テレッ//
(そりゃそうだよな!)
そうでなきゃこの仕事してるはずないし。
でもフーゾクで働いている状況証拠だけじゃ不十分だし、どうしても犯人に自白させたかった。やっぱりヒニンはしない方が気持ちいい。
(恥ずかしがりやの本音ってかわええ、、)