【あんり編vol.1】22歳ブラジル人クオーターの美女

■オナクラ反省会

お姉さん系のソープ店に向かう途中、前回行ったオナクラ店の看板が目に入った。

(オナクラ、思ってたよりよかったな)

何より安い。たった3000円で手コキしてもらえるなんてオトコにとってはありがたい。乳首舐めのオプションをつけたから合計4500円だったけど、それでも安い。でも、女の子にとってはたまらんな。

オッサンの乳首舐めてチンコ触って精子出してティッシュで拭いてその金額。なんか申し訳ない。【生乳揉み2000円】くらいのオプションをつけてあげたらよかった。

(でもそれじゃプレイ時間15分で合計6500円か、、)

うーん、どうしても割高なヘルスになってしまう。やっぱりオナクラでいろいろオプションつけるくらいならヘルスに行けばいいかな?

なんだかオナクラを経験する前のスタート地点の思考に戻ってしまった。1ミリも変わってない。オナクラならではのよさって、安さ以外に何かあるんだろうか?初々しさ?制服のままのプレイ?恥じらい?やっぱり、金が無い時に最低限のオプションで楽しむべきかな、、

■モヤモヤがたまる

(そういやフーゾクでフェラチオなしって初めてだったな、、)

あの唾液まみれのヌルヌルの舌で舐められる瞬間が至福の時。若くてカワイイ女の子の口で気持ちよくしてもらえるなんてたまらん。オナクラにもオプションであるけど、生フェラは+5000円もする。

(あ、女の子の乳首を見てないのも初か、、)

楽しみ方が違うジャンルといえばそれまでだけど、経験の浅い”性のカースト最下層”の自分としては、エッチに女の子の乳首は欠かせない。

アダルトビデオでオナニーする時も、女優の乳首が隠れたままでうっかり射精してしまうと、しくじった気になる。乳首さえ見えたら裸を見た気になる中学生的エロから成長してないのかも。

(初めてだから着衣でも興奮はあったけど、、)

オナクラはカレーの福神漬けとか寿司のガリみたいに、”合間にちょっと”くらいがいいかもしれん。ま、まだたった1回だし、いつかまた行ってみるか。

■自説のフリー理論がハズレる

そんなことをダラダラ考えてるうちにお姉さん系のソープ店に到着。

(お、40分フリー9900円のイベントやってる、、)

店の入り口のブラックボードに、男の野太い字で精一杯かわいらしくイベントが手書きしてある。ホームページには載ってないし、ゲリライベント?

(うーん、ラッキーだけど、今日は60分のつもりだったんだよな、、)

どうしよ?でもたいてい予約して行くのに、今日はたまたま飛び込み。これはフーゾクの神の思し召しと思ってありがたく利用させてもらうか。

店「いらっしゃいませ。ご予約は?」
俺「あ、あの看板のイベントやってます?」
店「あー、もちろん」
俺「じゃ、それで」

待合室で誰が空いてるかスマホで確認する。

それにしても初めてソープに行く時は前の日は寝れなくて、1時間前には店の近くで待機してたのにな。知ってる店とはいえ、いつのまにこんな気軽にソープに来るようになったんだ。まあ、オナクラは緊張したけど。

ネット上では出勤中の女の子は10人くらいいるのに、客がついてる子は1人しかいない様子。

(そりゃゲリライベントやるわけだわ、、)

相当暇だったようで、タバコ1本吸い終わる前に呼び出された。

嬢「こんにちは」
俺「あ、よろしく」(デカッ

ちょっと無愛想だけど、これまで遊んだ子の中で一番の高身長で、スタイルがいい。
部屋に入るとすわる間もなくシャツのボタンを外しながら雑に自己紹介。どうやらショートの安いイベント客というガッカリ感を隠す気はないらしい。

嬢「あんりです」
俺「あんりちゃん、めっちゃスタイルいいね」
嬢「ありがと」

身長は167cmあるらしく、クビレも締まってる。褒められ慣れてる様子で笑顔はない。それにしてもルックスもいい。ちょっと日本人離れしたハーフタレントのような美人。

俺「あんりちゃん、もしかしてハーフ?」
嬢「ううん、クオーター」

母親がブラジル系のハーフらしい。

(ブラジルの血ってスゲえな、、)

優性遺伝てこういうことか。1/4に薄まってるはずなのにクッキリした顔立ちとスレンダーでEカップの巨乳。顔の濃さと尻のデカさだけ日本人の血がほどよく帳消しにしてる、日本人好みのクオーター。おそらく万人が認めるスタイルのいい美人。

(それにしてもコレ、どういうこと?)

「空いてる子が多い時のフリーはハズレを掴まされる理論」に自信が無くなってきた、、